おひるねごろごろ

日本酒とか漫画とか

喧嘩商売

最近読み始めた漫画。

 

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3Dモデリング?を使用しているからGANTZを読んだことがある人は既視感があると思う。

実際にGANTZの登場キャラクターが描かれているところには笑ってしまった。

しかもマイナーなキャラ。。。

(他キャラクターもそうだが、許可取ってるのかッッ)

 

ギャグ要素も多いが、格闘漫画として十分に楽しめる。

まず、ダラダラと一定のリズムで戦闘が進むことが無い。

本作の主人公の特徴として、破天荒なエロエロ青年(ゴムの変わりにサランラップを使用するなど)であるが、学問(とくにIT関係)に精通しており、頭を使った格闘スタイルを確立している。

 

「喧嘩」というと、もちろんバーリトゥード(何でもあり)が基本だけど、限られた条件の中で地形や物を利用して、頭脳・力・運をフル活用した描写が一番心惹かれる。

喧嘩を主体とした漫画の中では、先に挙げた「喧嘩」に一番近い漫画かな。

それにしても、なんでレゴってあんなに高価なんだろう