おひるねごろごろ

日本酒とか漫画とか

一度は言ってみたい言葉選手権

誰でも心に残った台詞というものはあるだろう。

今日は、そんな台詞を紹介したい。

しかし、感動したとかこの言葉に支えられているとかそういう生活面で実用できるような台詞ではなく、あくまでセンスとリズムに惹かれたものを紹介したい。

もし、興味があるのなら元ネタを探すのも良い暇つぶしになるんじゃないだろうか。

 

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「航空会社ごと買い取った。どうだ、イカしてるだろう?」

(映画;インセプションより)

 

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「僕はついていけるだろうか。君のいない世界のスピードに」

(漫画;BREACHより)

 

 

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「挟んでも横に引いてもはずれない。ほう、、、興味深いな。トリプルロックか」

(漫画;カテキンより)

 

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「こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった」

(ネット;声優の豊崎愛生の恋愛スキャンダルが発覚した時におけるファンの書き込み)

 

 

この記事を書いていて思い出したが、学生の頃に某ファミレスにおいて「第一回 一度は言ってみたい言葉選手権」というものが開催された。

深夜2時までに及ぶ協議の結果、多数の公募の中から審査員四名(自分含め)による厳重なる審査が行われ栄えある「第一回 一度は言ってみたい言葉選手権」の結果は以下の通りとなった。

 

 

最優秀賞:”ちくびの話”

優秀賞:”むげん剥き剥き”、”核分裂するち○こ”

佳作:”この味がいいね”

佳作:”この辺じゃ見かけねぇ顔だな”

佳作:”ダージリンティーをくれないか?”

 

 

ちなみに「第二回 一度は言ってみたい言葉選手権」の順位は以下の通り。

 

 

最優秀賞:”ちくびの話”(前回:最優秀賞)

優秀賞:”もう答えはでてるんだろ?”

審査員特別賞:”季節が僕を追い越していく”、”新しい季節が始まる”

佳作:”早さが足りない!”(漫画;スクライドより)

佳作:”カレーにつけて食べるパンってナ〜ンだ?”

 

 

次回は社会人部門。素晴らしい作品の数々に触れ、多くの【言ってみたい言葉】が一般に浸透してき期待感が高まるばかりだ。

 

それにしても、なんでレゴってあんなに高価なんだろう